外壁塗装を検討されている方必見！おすすめの時期を解説します
2021年10月17日(日)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
今回のブログの執筆をさせて頂きます、外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店【かべやねペイント】代表の進藤です。
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです！
外壁塗装を検討されている方もいらっしゃいますよね。
本記事では外壁塗装をするのに適している季節や塗り替え時期の目安をご紹介いたします。
本記事をご覧になり最適なタイミングでの外壁塗装をしましょう。
目次
□外壁塗装に適している季節とは
外壁塗装に適している季節はいつなのでしょうか。
一般的に外壁塗装が適していると言われている気候は「気温5度以上、湿度85パーセント以下」です。
以下では、季節ごとのメリットやデメリットを紹介いたします。
まず、春の外壁塗装です。
春は、新しい生活が始まり、心機一転をするために外壁塗装を検討される方も多いです。
春は先ほど挙げた気候条件を満たしている日が多いことがメリットです。
ただし春雨前線が近づくと、雨により外壁塗装工事が中断されてしまう可能性があります。
そのため事前に天気予報を確認することが必須となります。
次に夏です。
晴れの日が多いというメリットがあります。
ただし梅雨の時期には注意が必要です。
梅雨になると雨が多く工事が中断されてしまう可能性が高いです。
しかしその分、業者により工事を安くしてもらえる場合もあります。
あまりお金をかけず工事を進めたい方は梅雨の時期の施工を検討してみてはいかがでしょうか。
次に秋です。
秋も、春同様気温や湿度の条件を満たす日が多いというメリットがあります。
秋に問題となるのは台風です。
台風は事前に予測できるため、業者の方と台風を加味した計画を立てましょう。
最後に冬です。
冬は、雪が降る地域以外は空気が乾燥し、湿度85パーセント以下という条件を満たしやすいというメリットがあります。
しかし、雪が降る地域にお住まいの方は、降雪の可能性があるため冬の施行は避けることをおすすめします。
以上が、外壁塗装の季節ごとのメリット、デメリットです。
塗装工事において最適な季節はありません。
皆さまが、施工の効率を重視されるか、費用を重視されるかにより最適な季節は異なりますので参考にしてくださいね。
□塗り替え時期の目安とは
外壁塗装の塗り替えのタイミングについて紹介します。
外壁塗装の塗り替えのタイミングを決定するのはその塗料の耐用年数です。
耐用年数が1番長い塗料はフッ素塗料で、15から20年です。
逆に、1番短いのはアクリル塗料で、5から7年です。
この耐用年数を超えた塗料は塗膜が劣化してしまうため雨漏りの原因となります。
この塗膜の劣化を見分けるには大きく分けて7つの症状があります。
経過観察が必要な症状として、色あせ、艶がない、苔の発生が挙げられます。
早急に塗り替えが必要な症状は、チョーキングや塗膜の剥離、シーリングの切れ、クラックが挙げられます。
このような症状が見られた場合はすぐに業者の方へ相談をしましょう。
□まとめ
外壁塗装が適した時期についてご理解いただけたでしょうか。
外壁塗装を検討されている方で塗り替え時期にお悩みの方はぜひ本記事を参考にしてください。
何かお困りの事や相談等がございましたら、お気軽にお声掛け下さい。
姫路市で塗装をお考えの方は、お気軽にかべやねペイントへご相談ください。
皆様とのご縁がありますように。
ありがとうございます。
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
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外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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