姫路市 外壁塗装 vol.28 ざっくりわかる外壁塗装 その1
2016年04月09日(土)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
今回のブログの執筆をさせて頂きます、外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店【かべやねペイント】代表の進藤です。
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです！
みなさん、おかげさまでありがとうございます！
住居にまつわる工事の中でも外壁塗装は大切な建物を保護するカバーのようなものです。
定期的な外壁塗装を施すことで建物の性能が維持され、寿命を長く保つことができるんですね。今日はそんな外壁塗装の工事の内容をざっくり理解していきましょう！
建物の外部は塗装によって守られています。当然ですがこの塗装は風雨や日光にさらされることによって弱くなっていきます。
この塗装を適切な時期にリフォームすることで建物の寿命は大きく伸びます。外壁に汚れやひび割れ、剥がれなどが発生してきたら塗り替えの時期です。
そのまま放置しておくと塗装の手間も余分にかかりますし、お金もかかってしまいます。
外壁塗装は一軒一軒、建物によって使用する塗料の種類や施工の方法が異なってきます。
女性の方のお化粧も、年齢や皮膚の状態によってやり方が変わってきますよね？それと同じで、建物の外壁塗装も築年数や状態によって合わせて考えなければならないのです！
また、塗り替えの時期はこれら目視による症状の判断だけではなく、定期的に行うことも重要です。
木部の多い和風の住宅であれば、概ね３年~5年毎ぐらいが目安ですね。漆喰壁は８～１０年ごとに行えば新築のような状態を保つことができます。
逆に木部の少ない洋風の戸建て住宅なら木部の塗装は６年ごとくらいでしょうか。モルタル壁は１０年ごとが目安です！
最近の戸建て住宅は室内に木を多く使用するケースが多く見られます。逆に外壁にはモルタル壁が多く木部が少なくなっているんですね。
またデザインを重視した外壁材（窯業系サイディング）も多くなっています。このサイディングはこれから更に多くなると言われています。
さまざまな塗料の種類がありますが、どの塗料で塗替えをされるのか？それは皆さんが要望として考えておられる年数で決める事が重要です。
このブログでも何度もお伝えしていますが、塗料の耐久年数をまず業者の方に聞いてください。
そして、仮に皆さんが１５年はもつ塗料を希望であればその旨を業者に伝えてその塗料で見積りを取る事がベストです。
いかがでしたか？一口に塗装と言ってもその種類によって塗料のモチが違うのです。次回は実際の工事の流れについて見ていきましょう！
今日はここまでです！最後まで読んでいただきありがとうございました！
みなさんとのご縁がありますように
ありがとうございました！感謝！
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
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