外壁塗装期間の過ごし方とは？考えられる近隣トラブルについても解説します！
2021年11月02日(火)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
今回のブログの執筆をさせて頂きます、外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店【かべやねペイント】代表の進藤です。
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです！
「外壁塗装工事を依頼したいが、期間中はどのように生活するのだろう」
姫路市にお住まいで、このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで、この記事では、外壁塗装期間の過ごし方と、考えられる近隣トラブルについて解説します。
気になる方はぜひ参考にしてください。
目次
□外壁塗装中の生活について
まずは、外壁塗装中の生活のイメージをご紹介します。
1つ目が、いつもより室内が暗くなることです。
外壁を塗装する際には、足場を組むことが多いです。
さらに、塗料が飛散するのを防止するために、ネットで建物を覆うため、家の中に光が入りにくくなります。
2つ目が、エアコンが使えなくなることです。
作業の流れによっては、エアコンが使えなくなることがあります。
これは特に、室外機が養生されるケースで起こります。
夏場はエアコンが使えないと、塗装期間中に室内で生活するのが辛くなるので、事前に塗装業者に確認しておくことが大切です。
3つ目が、騒音が発生することです。
足場の設置や、工事車両の移動など、普段とは違う音が発生します。
うるさくて家の中で快適に過ごせない可能性も考えられます。
4つ目が、留守にしても問題ないということです。
外壁塗装は、家の外で行われる工事であるので、留守にしても問題ありません。
塗料の臭いや騒音が気になって、家の中で快適に過ごせないという場合は、外出するのをおすすめします。
ただし、その場合は万が一のことを考えて、作業員にその旨を伝えるようにしてくださいね。
□外壁塗装中に起こりうる近隣トラブルについて
続いて、外壁塗装中に起こりうる近隣トラブルの事例を3つご紹介します。
1つ目が、車や建物に塗料がついたという場合です。
塗料は液体であるため、しっかりと養生していても、飛散する可能性があります。
相手が弁償を求めてきた場合は、応じなければなりませんが、塗装業者の責任になるので、そのような場合は担当者に報告しましょう。
2つ目が、高圧洗浄を行った際に汚れが飛んできたという場合です。
塗料だけでなく、高圧洗浄を行う際にも、飛散のリスクがあります。
この場合も養生はしてありますが、洗濯物や植木に汚れがついたというトラブルも考えられます。
3つ目が、職人が勝手に敷地内に入ってきたという場合です。
特に、隣家との間隔が狭い場合、やむを得ず隣家の敷地内に入って作業することになります。
これらのトラブルを防ぐために、我々も慎重に作業を行います。
また、事前の挨拶まわりが非常に重要だということも頭に入れておくと良いでしょう。
□まとめ
この記事では、外壁塗装期間の過ごし方と、考えられる近隣トラブルについて解説しました。
外壁塗装期間中の生活のイメージが湧きやすくなっていると幸いです。
塗装工事をお考えの方はぜひ一度当社にご相談ください。
姫路市で塗装をお考えの方は、お気軽にかべやねペイントへご相談ください。
皆様とのご縁がありますように。
ありがとうございます。
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
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外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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