姫路市 外壁塗装 vol46 コラム「DIYであなただけのリフォーム」その2
2016年05月04日(水)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは!
今回のブログの執筆をさせて頂きます、外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店【かべやねペイント】代表の進藤です。
地域密着!外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです!
みなさん、おかげさまでありがとうございます!
お金をかけずに自分の手と頭を使って、快適な生活を創造できるDIY。前回に引き続き、今回はDIYの際に必要な道具について簡単に紹介していきましょう!
もちろん何をするかによって使う道具は違いますので、これだけあれば万全ということはありませんが、最もメジャーな木工作業に必要な道具を中心に基本の道具をご紹介します。
・ノコギリ
木を扱うわけですから、まずは何と言ってもノコギリですね!両刃の物もありますが、最近は万能刃がついた片刃タイプが主流です。
刃渡が24センチほどで切れなくなった刃を交換できる替え刃式のものが便利でしょう。
・かなづち
中くらいのサイズのもので打撃面が両サイドにある鉄製のものを選びましょう。
打撃面の一方は平らで「平(ひら)」と呼び、もう一方は中央部に膨らみがあり、「木殺し」と言います。
「平」で最後まで釘を打ち続けると木にかなづちの跡がついてしまうため、最後にこの「木殺し」を使うんですね。
・ドライバー
ドライバーはプラスとマイナスがありますが、いずれもネジの頭の溝にあったサイズを使うことが大事です。
面倒だからといってサイズの合わないもので回すとネジがバカになってしまいますからね。サイズがいくつかあるものをセットで揃えると良いでしょう。
また、ドライバーは回して使うのですが、実際には押しながら回すのがコツです。
・きり
釘打ちやネジしめの際に下穴と呼ばれる小さな穴を開けるために使います。釘の下穴には小さな穴を、ネジの下穴には大きな穴を開けます。
・ペンチ
切断用の刃部と、掴んで曲げるくわえ部があります。針金や釘を曲げたり切断するときに使いますね。
・メジャー
長さを正確に測るために必要です。先端の爪が動くタイプは引っ掛けたり押し当てたりして測るときに爪の厚みの誤差が生じないのでオススメです。
・サシガネ
L字型の定規で直角の確認や垂直線、平行線、等間隔の線を引くときに使います。長い方(長手と呼びます)が30センチのものが1つあると便利ですよ。
・カッター
事務用のものの他に、クッションフロアや薄い木材などが切断できる厚物切断用のものがあると便利です。
これぐらい揃えておくと建物や設備の不具合、故障の際にも役立ちます!もちろん手がつけられない時は業者に頼んでください。
道具箱に収納しておくといつでも取り出せて便利ですよ!
次回はいよいよ実際にDIYをやってみましょう!初心者にぴったりで有効活用できる収納スペース作りを紹介します!
今日はここまでです!最後まで読んでいただきありがとうございました!
みなさんとのご縁がありますように
ありがとうございました!感謝!
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント)
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする!」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
2級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
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外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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