高砂市 外壁塗装中に雨が降った場合について解説します!
2022年03月26日(土)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは!
地域密着!外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店
かべやねペイントです!
「雨の日に外壁塗装ができないのは本当かな」
「外壁塗装中の家を雨から守るにはどうすれば良いのだろうか」
雨の日には外壁塗装ができないという話を、聞いたことがあるかもしれません。
そこで今回は、雨の日に外壁塗装ができない理由と、雨に弱い外壁塗装を守るためにできることを説明します。
目次
□外壁塗装中に雨が降ると作業できなくなる
雨の日や、外壁塗装中に雨が降ってきた場合、一部の工程を除いて外壁塗装工事を進められなくなります。
塗料メーカーのカタログや、国土交通省の定める仕様書には、雨が降る恐れのある日は、原則として外壁塗装を行わないように書いてあります。
雨が降った状態で工事を進めると、塗料が流れ落ちてしまったり、光沢が低下したり、不純物が混ざったりする可能性が高くなり、施工不良の原因になるからです。
ちなみに施工不良の外壁塗装は、数年以内に外壁にひび割れなどの劣化症状が現れる可能性があります。
外壁塗装の持ちが悪くなるばかりか、外壁塗装の効果が得られない場合があるので、注意しましょう。
また、水性塗料を使用している場合は、雨が降ることで塗料が乾燥しづらくなり、効率が下がったり、仕上がりがうまくいかなくなったりします。
作業員の安全の観点からも、足場が濡れて転落の危険性が高まるため、雨の日の外壁塗装工事は避けるべきでしょう。
以上の理由から、雨の日に外壁塗装工事を進めることは基本的にはできません。
ただし、業者側も長期的な天気予報を見て、雨の日で作業が遅れる可能性を考慮したうえでスケジュールを組んでいるので、安心してください。
□外壁塗装を雨から守るには?
外壁塗装を雨から守るためには、雨が降りにくい時期を選ぶことよりも、天候に応じて、正しい方法で工事を進めてくれる塗装業者を選ぶことが重要です。
工事期間の間、意図的に全く雨の降らない日程を選択するのは不可能に近いです。
雨の日もあると受け入れたうえで、雨による品質低下を起こさないように作業できる業者を探すことをおすすめします。
当社の場合だと、細かい検査とチェックを何度も行い、品質の低下を防いでおります。
□まとめ
今回は、雨の日に外壁塗装ができない理由と、雨に弱い外壁塗装を守るためにできることを説明しました。
当社は、技術や実績はもちろんのこと、お客様のお悩みを気軽に相談できる業者でありたいと考え、実践しております。
姫路市・高砂市・加西市周辺で塗装業者をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント)
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする!」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
2級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
姫路市・高砂市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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