姫路市 塗替え vol60 家の塗替えに適した時期は?
2016年05月23日(月)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは!
今回のブログの執筆をさせて頂きます、外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店【かべやねペイント】代表の進藤です。
地域密着!外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです!
皆さま、おかげさまでありがとうございます。
家の塗替えで、多くの方が質問される内容に・・塗替えに適した時期や季節などの質問があります。
少しこのことに関してお話をしましょう!あくまでも個人的な意見なのでご理解していただきたいと思います。
塗装には適していない時期は?・・・・結論から申しますと、1月中旬~2月の間はできるなら塗替えは避けたほうが正解でしょう。
このことは会社や営業パーソンによって意見が分かれます。しかし、本音で言えば・・・一年でもっとも気温が下がるときに大事な塗替え工事をするメリットは正直ありません。
メリットが無いのは皆さんです。しかし、逆にメリットがあるのは工事をする会社の方です。
塗装業界、特に一般の住宅の塗替えを専門でやっている会社は1月~3月までは閑散期です。しかし、閑散期であるがゆえに会社の売り上げがほしい時期でもあります。
だから、多忙期では絶対にあり得ないサービスを提案して工事を受注しようとします。
確かに国内や海外の塗料のクオリティーは高いです。塗料は年中使えるという前提で販売しています。しかし、塗料は気温が5度以下であれば硬化がストップしてしまいます。
それだけならまだしも、その間は塗料自体の本来の機能が徐々になくなりつつなるそうです。これはある塗料メーカーの技術の方に聞きました。
このような環境で皆様の大事なお家の重要な保守工事(塗装工事)をする必要はありません。時期を早めるか?時期を遅らすか?選択肢はありますよね。
そしてもうひとつ業界の裏話をしましょう。
シンプルにお伝えします。春と秋の季節は最も塗替え工事が多く発生します。このように業界が多忙な時期は必ず職人不足になります。ましてや人気の塗装会社なら絶対に人気の職人は予定がビッシリなはずです。という事は、このような多忙期には良い腕の職人に出会うことは少ないです。
逆に閑散期の6月の梅雨時期や1月の初旬などは良い腕の職人に出会う確立が高くなります。
一番良い方法は、契約時に一番人気のある職人さんを予約しておくことです。
そしてできれば、工事が始まる前にその職人に会わしてもらうことで安心できます。
実際に弊社プロタイムズ姫路東店はご希望のお客様には、事前に職長をお客さんに会わします。
皆さんがお決めになられた塗装会社に何でもお願いをしてみてはいかがですか?遠慮していては・・・損ですよ!
今日はここまでです!最後まで読んでいただきありがとうございました!
みなさんとのご縁がありますように
ありがとうございました!感謝!
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント)
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする!」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
2級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
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外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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かべやねペイントは住宅塗装全国実績NO1の「プロタイムズ」に加盟しています。
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