【塗替え事例】外壁塗装の手順とは?どれくらいかかるの?
2022年10月03日(月)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは!
地域密着!外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店
かべやねペイントです!
「塗装工事の流れと期間を知りたい」
姫路市・高砂市・加西市周辺でこのような疑問をお持ちの方は必見です。
今回の記事では流れと期間を紹介し、それぞれについてポイントを解説していきます。
塗装工事に関する疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
□外壁塗装工事の手順と流れ
流れは以下の通りです。
1:足場の仮設工事
2:下地補修 下地調整
3:シーリング防水
4:高圧洗浄
5:養生
6:下塗り
7:中塗り
8:上塗り
いくつかの段階について解説していきます。
まず「3:下地補修」についてです。
これは、塗装工事の完成度を左右する重要な工程です。
この工程が疎かだと、高い塗料を使用しても仕上がりが悪くなってしまいます。
一方でこの段階は、塗装会社が最も手抜きしやすいところでもあります。
まずはどれだけ予算がかかるのかを見積もってもらい、よく説明を聞きましょう。
続いて「4:コーキング補修」です。
新築時の建物はコーキングがむき出し状態であるため、劣化していきます。
ここで再度コーキングの打ち直しをします。
そして、上から新しい塗料で塗り替えます。
続いて「5:養生(マスキング)」です。
この工程も塗装工事の基本となる重要なものです。
養生が不十分だと窓にペンキが付いたり、植木がだめになったりしてしまいます。
塗料が飛び散らないために、しっかり行う必要があります。
最後に「6:下塗り」「7:中塗り」「8:上塗り」についてです。
塗装は一度で終わるものではありません。
そして、それぞれに役割があります。
下塗りは外壁と塗料の接着性を高めるために行います。
中塗りは塗装に厚みを確保し、上塗り材の補強をするために行います。
上塗りは塗り跡が残らないようにする仕上げの役割があります。
□外壁塗装にかかる工期
工程に総日数は、「9~18日ほど」です。
ただし、これはあくまでも最低ラインで、職人の事情や天候によって日数はプラスされます。
ひとつ注意が必要なのが、これよりも短い日数を提示された場合です。
外壁塗装の工事にかかる工程はどれも重要であるため、短縮するのが困難です。
そのため、短い日数を提示いている塗装会社は段階を飛ばしている可能性があります。
そのような会社に当たってしまった場合、注意を払う必要があります。
□まとめ
今回の記事では塗装工事の流れと、期間をご紹介しました。
塗装の行程はどれも重要であるため短縮できない一方、天候や職人の状況などにより伸びることがあると押さえておきましょう
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント)
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする!」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
2級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
姫路市・高砂市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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