高砂市の塗装専門店 家の塗替え後 塗装の浮きが発生する原因って?補修方法も紹介!
2023年07月17日(月)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは!
地域密着!外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店
かべやねペイントです!
「塗装の浮きが発生して困っているが諦めている」という方もいらっしゃると思います。
しかし塗装の浮きには原因があり、補修方法もあります。
そこで今回は塗装の浮きが発生する原因と補修方法を紹介します。
塗装の浮きが発生する原因を知りたい方必見です。
目次
□塗装剥がれと浮きの原因って何?
塗装剥がれと浮きが発生する原因をいくつか紹介します。
1.施工不良
高圧洗浄後や塗料を塗った後に十分な乾燥をしなかった場合や、高音で塗面を熱して乾燥の時間を強引に早めていた場合が例に挙げられます。
他にも汚れの撤去や下地の処理が不十分であったり、下塗り作業や塗料の選定・扱いに不備があったりした場合も浮きの原因になります。
2.経年劣化
外壁やシーリングに隙間が存在する場合、外壁のひび割れやシーリングの剥離などが観察されます。これにより、雨水が劣化箇所から塗膜内部に浸入し、湿気がたまります。結果として、塗膜がはがれる原因となります。
塗料の耐久年数が経過している場合も同様です。塗料のグレードによって耐久年数が異なりますが、耐久年数を超えると、剥がれや浮きが生じる可能性があります。
3.塗装できない素材に塗装することで起こる不備
塗装対象がアルミや鉄である場合、元々塗料の密着が難しい性質を持っており、塗装後も数年で剥がれる可能性が高くなります。
建物内部に劣化が存在する場合も同様です。配管や水回りからの漏水により、湿気が建物の構造体を通じて塗膜内部に蓄積され、塗膜の剥がれの原因となります。
直接サイディングボードを貼り付けている建物の場合も同様で、空気の流れが制限されるため、湿気がサイディングボードと建物本体の間に滞留し、塗膜の剥がれを引き起こす可能性があります
□外壁塗装の浮きの補修方法を紹介!
外壁塗装における浮きの補修手順としてまず、古い塗膜を剥がす作業、高圧洗浄により汚れを除去をします。
そして十分な時間をかけてしっかりと乾燥させ、下塗り、中塗り、上塗りをします。
その後、作業を始める前に汚れや油分が残らないように徹底的に洗浄します。
高圧洗浄機が最適ですが、用意や管理が難しい場合は洗剤とスポンジを使用してください。
洗浄と同様に、充分な乾燥時間を確保することも重要です。不十分な洗浄や乾燥は施工不良を引き起こし、劣化を進行させる可能性があるため注意しましょう。
□まとめ
今回は塗装の浮きが発生する原因と補修方法を紹介しました。
当社では姫路市・高砂市・加西市周辺で地域密着の外壁塗装専門店を営んでいます。
30年間で培った技術とノウハウで長持ち塗装していますのでご興味のある方はぜひご相談ください。
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント)
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする!」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
2級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
姫路市・高砂市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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