外壁塗装をご計画の方へ 塗替えの必要性?解説します!【姫路市家の塗替え】
2023年08月26日(土)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは!
地域密着!外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店
かべやねペイントです!
「外壁塗装は本当に必要なのか」との疑問が頻繁に見られます。
確かに、外壁の補修をしなくても、すぐに目に見える被害が現れるわけではないため、必要性を疑問視する方もいますが、住宅にとって非常に重要な要素といえます。
そこで今回は、外壁塗装の必要性を解説します。
目次
□外壁塗装って必要?
「家の外壁塗装やリフォームは、雨漏りや外壁の損壊といった直接的な問題が見えなくても必要なのでしょうか」との疑問に対して、明確な答えは「はい」です。
実際に目に見えるトラブルがなくても、外壁塗装リフォームは重要なメンテナンスです。
通常、外壁塗装は約10年ごとに行う必要があります。
雨漏りが発生すると、家の内部にまで水が浸入し、住居スペースに被害を及ぼすことがありますが、実際には雨漏りが目に見える段階に至るまでには、既に深刻な損傷が進行している可能性があります。
一般的な雨漏りのイメージとしては、屋内の特定箇所にバケツを置いて、水が漏れる様子が想像されるかもしれません。
これにより、雨漏りによって家の中が不便になるイメージが広がるかもしれません。
しかし、実際の雨漏りの恐ろしい点は、漏れている箇所だけでなく、屋根から天井までの全ての部分に水が浸入している可能性があることです。
このような状況は重大な問題であり、早急な対処が必要です。
□放っておくとどうなるの?
新しく塗装された外壁の輝く艶が、経時とともに変化する過程を段階ごとにご説明いたします。
1.時間が経つにつれて艶がなくなる
まず、外壁や屋根の劣化が始まる最初の兆候は、塗料の艶の変化です。
塗料には艶有りと艶無しの種類がありますが、艶有りの場合でも数年後には艶が失われます。
この艶の消失が初期の劣化サインとなり、艶がなくなると、外壁や屋根の防水効果が低下します。
2.クラック、コーキングの亀裂が大きくなる
ヒビや損傷を補修しないまま放置すると、徐々にヒビが広がっていき、自然に直ることはありません。
逆に放置すればするほど、状況は悪化する可能性が高いと考えられます。
3.水が浸入して内部から劣化
防水シートも長期間にわたって完璧に防水を続けるわけではなく、必ず経年劣化が起こります。
4.家の土台や基礎部分まで劣化
何も対処せずに放置すると、次は家の土台や基礎部分にも劣化が及んでしまいます。
家は必ず木、鉄、コンクリートのいずれかが使われているため、劣化現象は避けられません。
□まとめ
今回は、外壁塗装の必要性を解説しました。
当社では、姫路市・高砂市・加西市周辺で地域密着の外壁塗装専門店を営んでいます。
30年間で培った技術とノウハウで長持ち塗装していますので、ご興味のある方はぜひご相談ください。
姫路市・高砂市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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