姫路市お家外壁の隙間とコーキングについて紹介!最適な補修方法とその重要性
2023年10月26日(木)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは!
地域密着!外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店
かべやねペイントです!
家のメンテナンスに真剣に取り組む方々、特に品質と耐久性に価値を感じている方もいらっしゃると思います。
今回は、外壁の隙間とコーキングに焦点を当て、その重要性と最適な補修方法について解説します。
コーキングが家全体の耐久性と安全性にどれほど貢献するのか、その全貌を明らかにしていきましょう。
目次
□外壁コーキングの基本とその重要性
*水の侵入を防ぐ
外壁の隙間に使用されるコーキング材は、水の侵入を防ぐために非常に重要です。
サイディングやタイルなど、多くの外壁材は複数のパネルやボードで構成されています。
このような構造上、隙間が生じる可能性が高く、その隙間から雨水が侵入するリスクがあります。
コーキングによってこれらの隙間をしっかりと埋めることで、水の侵入を効果的に防げます。
*外壁の負担を軽減
コーキングのもう1つの重要な役割は、外壁材にかかる負担を軽減することです。
地震や気温変化による外壁材の伸縮は避けられませんが、コーキングが柔らかい素材として緩衝作用を果たします。
この緩衝作用により、外壁材のひび割れや損傷を最小限に抑えられるのです。
したがって、コーキングは外壁の長寿命化にも寄与しています。
□外壁の隙間とコーキングの補修時期とサイン
・縦の隙間が目立つ場合
サイディングの継ぎ目に隙間ができた場合、その方向が重要です。
横方向の隙間は通気口として機能するため問題ありませんが、縦方向に隙間がある場合は補修が必要です。
縦方向の隙間は、雨水が侵入する可能性が高く、これが放置されると内部構造にも影響を与える可能性があります。
・サイディングが反っている場合
サイディングボードが反って外壁から浮いている状態も、補修が必要なサインです。
この状態は、経年劣化によるものが多く、放置するとさらに悪化する可能性があります。
特に、コーキングがひび割れている場合は、雨水が侵入しやすく、大規模な修繕が必要になることもあります。
・新築から約10年経つ
一般的に、外壁メンテナンスは7〜10年ごとに行うのが推奨されています。
コーキングの耐用年数は5〜10年であり、それを目安に補修を検討することが重要です。
□まとめ
外壁の隙間とコーキングについて、その基本と重要性、さらには補修のタイミングとサインについて解説しました。
水の侵入を防ぐため、外壁の負担を軽減するため、そして長寿命化を目指すためにも、コーキングは非常に重要な要素です。
定期的なメンテナンスと適切な補修が、安全で快適な住まいを実現する鍵となります。
当社のような品質と耐久性に優れたサービスを提供する企業を選ぶことで、より安心してお住まいいただけます。
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント)
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする!」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
2級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿含有建材調査者
姫路市・高砂市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
★塗装や防水の事で気軽に相談ができる《塗装相談ショールーム》を展開しております★ こちら
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り・サイディング・雨樋などでお困りの方はお気軽にご相談ください!
外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店【かねやねペイント】についてはこちらをご覧ください!
【よくある塗替え時に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 |
人気記事
まだデータがありません。