高砂市の塗装会社 壁のヒビの危険度判別！あなたの家は大丈夫？
2024年03月11日(月)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店
かべやねペイントです！
自宅は私たちの安心と安全の拠点です。
しかし、その拠点を危険に晒す潜在的な問題があります。
それは、壁のヒビです。
自宅の壁に現れたヒビは、見た目の問題だけでなく、構造的な危険を示唆することもあります。
この記事では、壁のヒビの危険度を正確に識別し、適切な対応策を提案します。
目次
□壁のヒビの危険度について
壁のヒビの幅が0.3ミリメートル以上ある場合、これは重大な構造的問題のサインである可能性が高いです。
名刺やポイントカードなどを使用して、自宅の壁のヒビを簡単に測定する方法があります。
この方法で、ヒビの幅をチェックし、構造的問題の初期兆候を見逃さないようにしましょう。
＊ヒビの形状による危険度の識別
バツ印のひび割れは、緊急性が非常に高く、構造的問題の可能性を示しています。
特に、住宅を支える柱にこのタイプのヒビが見られる場合、大規模な耐震補強や建て替えが必要になるかもしれません。
斜めに入ったひび割れは、住宅の構造バランスが崩れているサインです。
これを見つけた場合は、補修と同時に耐震診断を受けることをお勧めします。
水平垂直のひび割れは、比較的補修が容易ですが、放置すると雨水の浸入により構造に問題が生じる可能性があります。
□壁のヒビを発見！今すぐ取るべき行動
壁のヒビを発見した場合、安心して生活するためにも、迅速な行動が必要です。
ここでは、発見後に取るべき具体的なステップを提案します。
1:壁のヒビのサイズと形を確認する
名刺やポイントカードを使用して、ヒビの幅を測定します。
0.3ミリメートル以上ある場合は、特に注意が必要です。
2:壁のヒビ別の対処法
幅0.3ミリメートル以上のバツ印のヒビや斜めのヒビを発見した場合、専門の会社に耐震補強や補修を依頼してください。
水平垂直のヒビは、比較的簡単に補修可能ですが、早急な対策が重要です。
3:プロの塗装会社に点検を依頼する
当社のような塗装会社が行う点検は、ヒビの危険度を正確に判断する上で非常に役立ちます。
信頼できる会社を選ぶためのポイントとして、点検時間、修理理由の説明の明確さ、契約の急かし方などがあります。
□まとめ
自宅の壁に現れたヒビは、見過ごしてはならない警告信号かもしれません。
特に、幅が0.3ミリメートル以上のヒビは、構造的な問題を示唆する可能性があり、迅速な行動が求められます。
ヒビの形状による危険度の識別から、プロの塗装会社への点検依頼まで、この記事が提案する対応策に従うことで、安心して生活できる家を守りましょう。
外壁塗装に関して何か気になることがある方は、お気軽にご相談ください。
この記事を書いた人
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
姫路市・高砂市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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