姫路市高砂市の吹き付け工法とは？外壁塗装での吹き付け工法についてご紹介します！

2021年07月17日(土)

姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！

地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです！

外壁塗装をご検討されている方は、吹き付け工法をご存じでしょうか。
塗装会社にすすめられたけどどのような工法なのかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。
本記事では、吹き付け工法とはどのような塗装方法なのかについてご紹介します。

□吹き付け工法とは

みなさんは、吹き付け工法という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
外壁塗装をご検討されている方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。

吹き付け工法とは、塗料を外壁に吹き付けて仕上げる塗装方法です。
スプレーガンなどの専用の機械を用いて、塗料を外壁に噴射します。
吹き付け工法は、一般的にセメントと砂と水を混ぜたモルタルを外壁の下地に塗っているモルタル外壁の仕上げに使用されます。

しかし、近年では吹き付け工法はあまり採用されていません。
理由としては、モルタル外壁が使用されなくなっていることが挙げられます。
1980年代ごろまでは、一般住宅にはモルタル外壁を採用するのが主流でしたが、近年ではサイディング外壁が採用されることが多いです。

次に、吹き付け工法の良い点と悪い点についてご紹介します。

まずは、良い点についてご紹介します。
本記事では、2つの良い点についてご紹介します。

1つ目は、仕上がりが綺麗になることです。
吹き付け工法では、仕上がりが綺麗になる上に、複雑な模様や立体感、重厚感のある外壁に仕上がりにできるなど、特有の意匠性を表現できます。

2つ目は、費用が抑えられることです。
吹き付け工法は、ローラー工法と比較して素早く塗装できるため、工期が短く、人件費の削減ができます。
また、施工場所が狭い場所でも作業がしやすいことも良い点と言えるでしょう。

次に、悪い点についてご紹介します。
本記事では2つの悪い点についてご紹介します。

1つ目は、養生に時間がかかることです。
吹き付け工法では、塗料を噴射して外壁に塗装するため、塗料が飛散する可能性があります。
そのため、飛散を防ぐための養生をローラー工法より丁寧に行う必要があります。

2つ目は、近隣の方に迷惑をかける可能性があることです。
塗料を噴射して塗装するため、近隣の家や近隣の方の所有物に塗料が飛散してしまうこと可能性があります。
また、塗料が飛散することで、臭いが広がってしまう可能性もあります。

本記事では、吹き付け工法とはどのような塗装方法か、メリットとデメリットについてご紹介しました。
吹き付け工法について理解していただけたら幸いです。
姫路市・高砂市・加西市で外壁塗装をお考えの方はぜひ当社までお問い合わせください。

家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。

保有資格
２級施工管理技士　危険物第2.4類取扱者　雨漏り診断士　外装劣化診断士　外壁診断士　サイディング塗替え診断士　石綿取扱主任者

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