外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとデメリットをご紹介します！
2022年02月16日(水)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
今回のブログの執筆をさせて頂きます、外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店【かべやねペイント】代表の進藤です。
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです！
「外壁塗装と屋根塗装を同時にするメリットとデメリットを知りたい」
「外壁と屋根の塗装をするタイミングを知りたい」
姫路市・高砂市・加西市周辺で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、これらの疑問にお答えします。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
□屋根と外壁を同時に塗装するメリットとデメリットについて
まずはメリットを3つ紹介します。
1つ目は、塗装の際に足場を設置する回数が1階で良いため、費用が安くなることです。
30坪の家の塗装の際に設置する足場にかかる費用は約20～30万円です。
屋根と外壁を同時に塗装すれば、費用が1回分で済みます。
2つ目は、依頼の手間が減ることです。
塗装を依頼する際には、業者を探したり、調査をしたり、工事や日程の打ち合わせをしたりします。
この手間も費用と同様、1回分で済みます。
3つ目は、同一の業者が塗装し、打ち合わせも一度に行うため、デザインに統一感が出やすいことです。
また、家のイメージが一度に大きく変わるメリットもあります。
一方で、4つのデメリットが挙げられます。
1つ目は、費用を一度に用意する必要があることです。
大まかな目安として、屋根の塗装には50～100万円、外壁の塗装には60~120万円、同時に塗装した場合は80~200万円程度かかります。
2つ目は、屋根と外壁の両方の塗装ができる業者は少ないため、業者選びが難しいことです。
同時施工の業者選びの際は、当社のような、実績のある業者を選ぶようにしましょう。
3つ目は、工期が長くなることです。
屋根と外壁を別々に塗装した場合よりトータルの日数は少ないですが、長期間の工事は近隣への配慮も必要となります。
4つ目は、屋根と外壁の劣化状況が異なる場合があることです。
一般的に、外壁よりも屋根が劣化しやすいです。
しかし、メンテナンスをギリギリまで放置するのは良くないので、少し余裕を持つために同時施工するのも良いでしょう。
□外壁と屋根の塗装をするタイミングの目安について
外壁の塗り替えの時期は、8～15年が目安です。
外壁の劣化症状としては、塗装が劣化して粉上になる「チョーキング現象」「ひび割れ」「塗膜の膨れ」「塗装の剥がれ」があります。
屋根の塗り替えの時期は、6～12年が目安です。
屋根の劣化症状としては、「色あせ」「ひび割れ」「錆び」「塗装の剥がれ」があります。
時期の目安はあくまでも目安です。
外壁や屋根の劣化が見られたら、塗り替えを行うようにしましょう。
外壁面のチョーキング（防水性低下）
外壁のひび割れ（窯業系サイディングという素材）
□まとめ
今回は、屋根と外壁を同時に塗装するメリットとデメリット、10年を目安に劣化が見られたら塗り替えを行うと良いということを紹介しました。
外壁塗装と屋根塗装をする際は、この記事をぜひ参考にしてください。
塗装を検討している方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
皆様とのご縁がありますように。
ありがとうございます。
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
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外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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