姫路市 外壁塗装 vol43 意識ひとつでﾘﾌｫｰﾑの結果は大きく左右されます！
2016年05月01日(日)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
今回のブログの執筆をさせて頂きます、外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店【かべやねペイント】代表の進藤です。
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです！
みなさん、おかげさまでありがとうございます！
塗装や塗り替えリフォームについて様々な情報をお伝えしている当ブログですが、その内容は具体的な知識やポイントを中心としてきました。
そこで今回は少し趣向を変えてやや抽象的なテーマである「意識」について、塗り替えリフォームの結果はみなさんの「意識」や「思考」で大きく変わる！ということをお伝えしたいと思います！
普通はみんなこうしている・・・今までそうだったからこれからもそうしたほうが・・・これらの意識は私たちの経験をもとに潜在意識に深く刻み込まれています。
難しい言葉で言いましたが、要は「思い込み」です！これらの思い込みは私たちの行動や決断を効率的なものにすると同時に、新しい意見や提案を受け入れられなくしてしまう一因でもあるんです。
それは塗り替えリフォームの際にも同じことです！
例を挙げてみましょう。例えばキッチンのリフォームを考えるとします。キッチンには吊り戸棚がなくてはならないと考える方は非常に多いですね。
キッチンのカタログは吊り戸棚とセットで映っている写真がほとんどだからです。しかしここでよく考えてみてください。
実際に吊り戸棚を効率的に使っている人は少ないのではないでしょうか？
いらないものをしまうだけなら吊り戸棚は不要ですし、滅多に使わないものならシンクの上にしまわなくてもいいですよね。
むしろ吊り戸棚がなければ、逆に天井まで大きな窓を設けて明るいキッチンにすることも可能です。
部屋の明るさ、という点は快適な部屋作りにおいて特に重視すべき部分です。
特に思い込みが邪魔をしやすい部分ですね。例えば和室の窓には障子をつけるものだ・・・という考えがあります。
確かに教科書通りの和室なら障子をイメージするものですよね。しかし実際には障子は破れやすく、メンテナンスも大変です。
イメージとしては良いですが、普段生活する場所としてはあまり適さないかもしれません。
実際は和室用スクリーンなど、障子以外にも和室に使える窓周り製品はたくさんあり、これでも明るい部屋を作ることができます。これなら普段のメンテナンスも苦にはなりませんね。
また、大容量の収納スペースを作れば収納力がアップすると考える方も多くいらっしゃいます。
しかしただ大きな収納スペースを作っても出し入れが面倒だったり、奥のものは何年もそのままだった・・・なんてことにもなりかねませんね。
これでは収納スペースというよりはただの大きな倉庫のようなもの。それなら使いやすく、普段出し入れもしやすい薄型の収納スペースを各所各所に作ったほうが使い勝手もよく便利です。
あとよくあるのが部屋の畳数への思い込みですね！よくダイニングは６畳欲しい！とこだわる方がいらっしゃいますが、食器棚など様々な家具を置いた６畳よりも、1.5畳を壁面収納にして残りの4.5畳を真四角に丸々使う方がすっきりした印象になるかもしれません。
このように私たちの「思い込み」は時としてリフォームの際の足かせになっていることもあるんですね。
思い込みにとらわれない柔軟な発想が本当に満足するリフォーム、快適な住環境を生み出すのです！
今日はここまでです！最後まで読んでいただきありがとうございました！
みなさんとのご縁がありますように
ありがとうございました！感謝！
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
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外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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