高砂市・姫路市 外壁塗装で使う塗料の種類とは？選び方をご紹介します！
2022年03月05日(土)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
今回のブログの執筆をさせて頂きます、外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店【かべやねペイント】代表の進藤です。
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです！
「外壁塗装を行いたいが、塗料の種類がわからない」
このような方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、塗料の選び方と外壁塗装の油性塗料・水性塗料の違いを紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。
目次
□外壁塗装で使う塗料の選び方について
まず、塗料を選ぶ場合は以下の3つのポイントを意識しましょう。
・耐用年数
・価格
・機能性
1つ目の耐用年数から順に解説します。
耐用年数とは、その塗装がどのくらいの年数もつかを示す指標です。
耐用年数が10年の塗料を塗ると、次に塗装をするのは、約10年後と考えてください。
年数が長い塗料を使うほど、外壁塗装の回数は少なく済むのでトータルのメンテナンスコストは少なくなります。
ある程度手元のお金に余裕がある場合は、耐用年数が15年程度のものを使うことをおすすめします。
価格は、塗料のグレードによって異なります。
例えば、安価なアクリル塗料と最も高価な無機塗料では、1平方メートルあたり4000円ほど値段が異なります。
これは、30坪の戸建て住宅のケースで考えると45万円程の差額になりますので、予算をもとに塗料を選びましょう。
機能性は、例えば遮熱塗料や断熱塗料など、塗料が持つ性質のことです。
これらの特性がある塗料を使うと、夏の暑さや冬の寒さ、外壁の汚れやすさなどを改善できます。
□水性塗料・油性塗料の違い
続いて、ここでは水性塗料と油性塗料の違いを紹介します。
塗料には、水性と油性があるということを聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。
塗料は、合成樹脂、顔料、添加物からできています。
外壁塗装ではこの3つに、水か溶剤を混ぜて希釈をします。
水を使用する塗料を水性塗料、シンナーなどの溶剤を使用する塗料を油性塗料と言います。
現在、外壁塗装ではほとんどの場合水性塗料が使用されています。
少し前までは、油性塗料に対して水性塗料は耐久性が劣るとされていました。
しかし、今では技術開発が進んだことで、価格も耐久性も大きな差はありません。
さらに、水性塗料は塗装の際に臭いが少ないという特徴があります。
小さなお子様やご高齢の方、ペットがいる方には安心ですね。
一方で油性塗料は、耐久性の面において雨に強く、長時間ツヤを維持できるという特徴があります。
美観が保たれるので、嬉しいですね。
鉄部や艶々した材質への塗装の場合は、油性塗料を選ぶ必要があります。
□まとめ
この記事では、外壁塗装の塗料の種類とその選び方を紹介しました。
外壁塗装の塗料には、様々な種類があります。
選ぶ時のポイントも紹介したので、参考にしてください。
姫路市・高砂市・加西市周辺で塗装をお考えの方はぜひ一度当社にご相談ください。
かべやねペイントで塗替えをされた中での人気塗料
外壁塗料
１位 アステックペイント 超低汚染リファイン1000MF-IR
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
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外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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かべやねペイントは住宅塗装全国実績NO1の「プロタイムズ」に加盟しています。
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