業者に補修を依頼した方が良い？外壁塗装のひび割れについて解説します！
2022年04月09日(土)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店
かべやねペイントです！
「外壁塗装のひび割れを放置しても大丈夫かな」
外壁にひび割れを発見した場合、すぐに補修を依頼すべきか迷いますよね。
そこで今回は、外壁塗装のひび割れの原因と、業者に依頼して補修した方が良いひび割れについて説明します。
目次
□外壁のひび割れの原因とは？
外壁がひび割れる原因は、
経年劣化と施工不良の2種類に分かれます。
経年劣化によるひび割れは、外壁の塗膜が雨風や紫外線にさらされることで起こります。
外壁が家を守る働きをする以上、経年劣化は免れません。
経年劣化によるひび割れを完全に防ぐ方法は無いものの、外壁の経年劣化を放置すると家全体の劣化に繋がってしまうため、定期的な外壁塗装によるメンテナンスが必要です。
目安として、10年スパンでの外壁塗装を心がけましょう。
一方の施工不良ですが、前回に外壁塗装を担当した業者が、適切な方法で塗装を行わなかった場合に起こります。
もし外壁のひび割れが、前回の塗装後数年以内に起こった場合、施工不良の可能性が高いです。
外壁塗装は、施工への信頼が置け、保証の充実している業者を選ぶようにしましょう。
□外壁塗装業者に補修してもらった方が良いひび割れとは？
次に、お家のひび割れが業者に補修を依頼すべきかどうかの目安を紹介します。
＊経過観察が可能なひび割れについて
外壁塗装のひび割れの幅が0.3ミリメートル以下の場合は、経過観察で問題ないでしょう。
経過観察を行う際は、ひび割れが大きくなっていないかを定期的に確認しましょう。
もしひび割れが拡大しないか心配な方や、見た目が気になる方は、業者に頼んで補修してもらうのも良いでしょう。
＊業者による補修が必要なひび割れについて
外壁塗装のひび割れの幅が0.3ミリメートルを超える場合、早めに業者に補修を依頼することをおすすめします。
この規模のひび割れだと、単に見た目が悪いだけでなく、雨水の浸入により、外壁の内側が傷んでしまう可能性があります。
雨水の浸入が躯体にまで進むと、雨漏りやカビ、シロアリが発生することもあります。
カビが住民の健康に悪影響を及ぼすだけでなく、雨漏りやシロアリは家全体の寿命を短くします。
そういった事態を防止するためにも、一刻も早い補修をおすすめします。
□まとめ
今回は、外壁塗装のひび割れの原因と、業者に依頼して補修した方が良いひび割れについて説明しました。
ひび割れの補修をすべきか迷っている場合でも、当社では喜んで相談に乗らせていただきます。
姫路市・高砂市・加西市周辺で外壁塗装をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
姫路市・高砂市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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