外壁の色3「ツートンカラーって?」 姫路市 外壁塗装
2016年06月22日(水)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは!
今回のブログの執筆をさせて頂きます、外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店【かべやねペイント】代表の進藤です。
地域密着!外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです!
みなさん、おかげさまでありがとうございます!
前回から外壁の色についてお話ししていますが、色に関する話の中でも近年特に人気があるのが2色塗り、ツートンカラーと呼ばれるものです。
単色で外壁を塗装することももちろん有効な手段ですが、見た目にインパクトのある、オシャレな見た目にしたいという理由でツートンカラーを採用することケースが増えてきています。
単純に2つの色を用いて印象を華やかにすることができますので、よりオシャレな外観を作り出したいときには効果的と言えるでしょう。
しかしツートンカラーは色の掛け合わせが大変難しいことでも知られています。巧く調和の取れたツートンカラーにするためには、バランスを考慮することが非常に重要です。
複数の色を組み合わせてきれいに見せるためには、まずは配色の基本を知ることが必要です。
単純に好きな色を配置するのも良いですが、ちぐはぐなイメージを与えてしまうかもしれませんよね。
均衡の取れたバランスの良いイメージを与えたいならば配色に関するポイントを知っておく必要があります!
*同系色の色味でまとめる。
同系色とは、「同じイメージの色合い」という意味です。
色は以前にも少し触れましたが、大きく分けると、青などの「寒色系」と、赤やオレンジに代表される「暖色系」、緑や紫などの「中寒色系」に分類することができます。
同じ色味で外壁塗装を行うと味気ない雰囲気に仕上がることも想定されますが、一方の色のトーンを明るくするなどの調整を行うことで統一感を持たせることが可能となります。
*色の系統は考えずトーンのみで調整する。
こちらは、「この色で外壁塗装をしたい!」というこだわりがある場合などに効果的な方法です。
色の明るさを同程度に整えることによって、全く異なる系統の色であっても違和感なくコーディネートすることが可能となります。
トーンをそろえずに別の系統の色を合わせてしまうとどこか無理のある印象が否めないカラーリングとなってしまうことが多いため、意識して調節することが大切ですね。
今日はここまでです!最後まで読んでいただきありがとうございました!
みなさんとのご縁がありますように
ありがとうございました!感謝!
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント)
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする!」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
2級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
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