高砂市の家 初めての塗替え外壁塗装の必要性とは？解説します！
2023年06月02日(金)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店
かべやねペイントです！
外壁の補修は目に見えて被害があるという訳ではないため、放置してしまいがちです。
ただ、外壁のメンテナンスを怠るとさまざまな悪影響が生じ、最悪の場合、安全な暮らしが送れなくなってしまう可能性も。
そこで今回は、外壁メンテナンスの中でも大切な外壁塗装の必要性についてご紹介します。
目次
□外壁塗装の必要性とは？
新築時には気にならなかった外壁も7年から10年ほど経過すると、外壁の劣化や汚れが目立ってきます。
素材によって、塗装が必要になるタイミングは異なりますが劣化や汚れを放っておくと、悪くなるのは外観だけではありません。
＊外壁塗装の役割
外壁塗装は外観を綺麗なまま維持する役割ももちろんありますが、より重要な役割は外壁を保護して家を守ることです。
建物を塗膜によって防水し、隙間からの雨風の侵入を防ぐという役割を果たしています。
そのため、綺麗な外観が維持できているのであれば、外壁塗装は必要ないという考え方は大間違いです。
塗装を怠ると家の構造部分で重要な柱が腐食したり、雨漏りの原因となってしまいますので、適切なタイミングで外壁塗装することが大切です。
□外壁塗装を怠ると発生する悪影響とは？
では、外壁塗装を怠るとどのような悪影響が生じるのでしょうか。
塗装を怠ると生じる悪影響を、時間の経過とともにご紹介します。
まず、外壁塗装を怠ると、数年ほどで外壁に艶がなくなってきます。
その後、防水効果が薄れ、壁に湿気を帯びることが多くなり小さなヒビも生じてきます。
この時点で、屋内に水が侵入してくる可能性は低いですが、放置しておくと大きなヒビになるので、クラックやヒビを見つけた時点で塗装を行うと被害を最小限に抑えられるでしょう。
ただ、この小さなヒビが大きくなり、建物内部の防水シートや、防水シートの内側にある木にまで水が侵入するようになると、重要な構造部分までどんどん劣化してしまいます。
劣化した状態で放置しておけば、地震や台風などの自然災害で倒壊してしまう恐れも高まりますので、安全な暮らしを送るためにも外壁塗装を行いましょう。
□まとめ
外壁塗装は外観を綺麗に見せるという役割だけでなく、家の保護という重大な役割も果たす重要なメンテナンスです。
外壁塗装を怠ると、外壁の劣化はもちろん、建物内部の劣化も進み安全な暮らしを送れなくなるリスクも生じます。
外壁塗装の必要性は想像以上に高いので、劣化を確認した段階で早めのメンテナンスを心がけましょう。
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
姫路市・高砂市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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