成功する塗装工事と失敗する塗装工事の分かれ目とは？ 姫路市 外壁塗装
2017年07月11日(火)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
今回のブログの執筆をさせて頂きます、外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店【かべやねペイント】代表の進藤です。
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです！
みなさん、おかげさまでありがとうございます！
突然ですが、みなさんは塗装工事の成否は現場作業でなく営業担当者との話し合いの時点でほとんどが決まるという事実をご存知でしょうか？
先日の記事でも少し触れましたが、現場の職長や発注者と、実際に施工を行う作業員や職人との間で適切な情報共有・コミュニケーションが取れていない事で施工のクオリティや効率低下、最悪の場合は塗装結果そのものが劣悪なものとなってしまう場合があります。多くの場合、そのような問題は発注者側と職人側の間に立つ営業担当者の知識不足によって引き起こされる事が多いのです。お客様のご要望は営業担当者を介して現場に伝わるわけですから、この担当者に専門的な知識がなければ肝心の工事もうまくいくはずがありません。ですから、営業担当者との話し合いの時間は工事の成否に関して非常に大切なわけです。
言うまでもなく営業担当者の専門は営業にありますので、塗装に関する専門的な知識がない営業担当者は数多く存在します。ですからリフォーム工事全体の事はなんとなく把握していても、その中の一つである塗装工事についての掘り下げた質問をされても答えられないんですね。このような担当者に営業をさせている会社は、実際の工事自体も外部の塗装業者に丸投げしている事が多いので、「営業担当者が営業時に言っていた事と、工事の現場でやっている事が違う。こんなはずじゃなかった！」というクレームが発生してしまいます。
塗り替え工事はみなさんの大切な住宅を末長く使うために行う、いわば人生における重大行事ですから、専門知識のない営業担当者がお客様と現場の間に立つということはとても危険なことなのです。そのような営業担当者の大半は、お客様から質問がある度に専門業者に質問しています。これではもはや伝言ゲームをやっているようなものですね、明確に意思疎通が図れる状態ではありません。ですから、塗装についての詳細な説明をしなかったり、質問に対して迅速に答えることの出来ない担当者に依頼した場合は、その塗り替え工事自体が失敗に終わってしまうかもしれないのです！
ですから大切なのは、塗装についての豊富な専門知識と経験を持つ塗装専門の担当者と直接やり取りを行うこと、そのような担当者に営業をさせている会社を選ぶことです。そうすることでみなさんのご質問や不安な点・ご要望にきちんと応えてくれるだけでなく、その住宅の状態に合った適切な最良の塗り替え工事を提案してくれることでしょう！
今日はここまでです！最後まで読んでいただきありがとうございました！
みなさんとのご縁がありますように
ありがとうございました！感謝！
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
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外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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