外壁塗装のアフターサービスをご存じですか？保証について解説

2021年10月03日(日)

姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！

地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです！

外壁塗装を検討されている方も多いですよね。
外壁塗装をする際には、保証を受けられる場合がございます。

本記事では、この保証制度の種類や利用条件をご紹介いたします。
今後外壁塗装を予定されている方は、ぜひ本記事を参考にして、保証制度を利用してみましょう。

□保証制度の種類とは

塗装業者が保証制度を設けてる場合がございます。
これを、自社保証と呼びます。

自社保証のメリットは、使用する塗料に制限がないことです。
他の保証制度だと、保証制度を利用できる塗料が決まっている場合があります。

一方、自社保証のデメリットは、業者がなかなか保証を認めない場合があることです。
このデメリットは、トラブルの原因にもなりますので注意が必要です。
また、業者が倒産してしまう可能性もあることを把握しておきましょう。

塗料メーカーが設定している保証制度は、メーカー保証と呼ばれるものです。

メーカー保証のメリットは、自社保証のように保証を認めないトラブルや倒産の可能性が低いことです。
よって、安心して保証制度を利用できるでしょう。

一方、デメリットは、制限が多いことです。
塗料の種類や業者が、指定内のものでなければ保証されません。
その為、保証の条件について事前の確認が必要となります。

この保証制度は、保険会社による保証制度です。

よって、会社が倒産した場合も保証を受けられます。
また、塗装の部位や塗料の種類に制限がないというメリットもあります。

対してデメリットとしては、保証期間が1年と短いという点が挙げられます。
自社保証の場合は3年、5年、10年から選べます。
そして、メーカー保証の場合は1〜10年です。
これらと比較するとリフォーム瑕疵保険は保証期間が短めです。

保証制度を利用できる条件は３つございます。

1つ目は、保証期間内であることです。
先程、保証期間について、自社保証の場合は3、5、10年から選べ、メーカー保証の場合は1〜10年、リフォーム瑕疵保険の場合は1年と紹介させていただきました。

また、メーカー保証の場合は、塗料の種類により保証期間が異なります。
契約書等を確認して、保証期間内に申請をしましょう。

2つ目は、外来性ではない症状が見られることです。
一般的に、外来性ではない症状とは、塗膜の剥がれと穴あきを指します。
紫外線による劣化等は、施工不良と認められないため保証が受けられません。

3つ目は、業者側に責任があることです。
自然災害等による症状ではなく、塗装に原因がある必要があります。

外壁塗装の保証についてご理解いただけましたか。
今回お話をさせていただいた、保証のお話は一般的な内容になりす。次回のブログで保証に関して詳しくお話をいたします。

是非、ご覧ください。

姫路市で塗装をお考えの方は、お気軽にかべやねペイントへご相談ください。

皆様とのご縁がありますように。

ありがとうございます。

家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。

保有資格
２級施工管理技士　危険物第2.4類取扱者　雨漏り診断士　外装劣化診断士　外壁診断士　サイディング塗替え診断士　石綿取扱主任者

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外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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