外壁塗装の色選びで起きる失敗例とは？成功させるためのポイントをご紹介！

2022年01月02日(日)

姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！

地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです！

リフォームで外壁の塗り替えを検討している方は多いです。
その際、注意しないとよくある失敗をして後悔したり、すぐに再塗装せざるを得なくなったりします。
今回は、外壁塗装におけるよくある失敗例や成功させるコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

□リフォームの色選びでよくある失敗をご紹介します！

外壁リフォームで後悔しがちな失敗例を紹介しますので参考にしてミスを防ぎましょう。

1つ目は、完成後の色がイメージと違っていたケースです。
これは最も多い失敗です。
カタログや色見本は、印刷しているものであったり、面積が違いすぎてイメージ通りにいかなかったりすることが多いです。

2つ目は、汚れが目立つ色だったケースです。
外壁は、住まいの1番外側で雨風に常にさらされているので選ぶ色によっては汚れが目立ち、耐用年数より早くに再塗装したくなってしまうかもしれません。

3つ目は、玄関ドアや屋根の色と合わなかったケースです。
外壁だけを見ると良いのに、ドアや屋根まで見るとチグハグな印象になってしまったというミスも少なくありません。
デザインや質感と色のバランスも考慮したほうが良さそうです。

前項で紹介した失敗例を踏まえ、外壁塗装を成功させるコツを見ていきましょう。

1つ目は、時間や天候によって色の見え方が変わることを考慮することです。
例えば、夕日を浴びると赤みがかって見えたり、曇りの日は暗めに見えたりというように色の見え方は外部環境にも左右されます。
色見本は、太陽光の下で見て、どんな条件でもしっくりくる色を選べると良いでしょう。

2つ目は、しっかりイメージしてからツヤの有無を決めることです。
ツヤとは光が当たった時にできる光沢のことですが、これの有無で外壁の印象は大きく変わります。
色選びの時に、ツヤの程度についても決めることが多いですが、これも色と同じくらい慎重に選ぶと良いでしょう。

3つ目は、色の面積効果に注意することです。
面積効果とは目の錯覚で、大きい面積のものが小さい面積のものより薄く淡く見える効果のことです。
つまり、色見本では鮮やかに見えていたのに外壁に塗ると薄く感じるというようなことが起きてしまいます。

また、選ぶ色や人によっても色の感じ方が違うため、画一的に濃いものを選べば良いとは言えません。
施工事例を参照したり、大きな紙に印刷したりすると良いでしょう。

今回は、外壁塗装の色選びで起きる失敗例や成功させるためのポイントをご紹介しました。
当社は、姫路市・高砂市・加西市周辺で地域に密着し30年間外壁塗装工事を行っています。
自社の経験と実績を持った職人が施工するので、安心してご相談ください。

皆様とのご縁がありますように。

ありがとうございます。

家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。

保有資格
２級施工管理技士　危険物第2.4類取扱者　雨漏り診断士　外装劣化診断士　外壁診断士　サイディング塗替え診断士　石綿取扱主任者

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外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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