屋根塗装で雨が降った時はどうなるのか?丁寧に解説します!
2021年08月26日(木)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは!
今回のブログの執筆をさせて頂きます、外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店【かべやねペイント】代表の進藤です。
地域密着!外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです!
屋根塗装を検討中だけど最適なタイミングが分からないという方は多いでしょう。
屋根塗装を頻繁に行う人は少ないので、不安なことは多いですよね。
そこで今回は屋根塗装で雨が降った場合について解説します。
目次
□雨の日に外壁、屋根塗装してはいけない理由とは
屋根塗装は基本的に雨の日にすることはないと言われています。
では、なぜ雨の日にできないのでしょうか。
雨の日に塗装してはいけない理由は3つあります。
1つ目は、塗料が乾きにくくなるためです。
剥がれにくく丈夫にするために、塗装は通常3回重ね塗りがされます。
しかし塗料が乾かず十分に乾燥できないと、重ね塗りが不十分になってしまいます。
2つ目は塗料に雨が混ざってしまうと寿命が縮まってしまうためです。
塗料に雨が混じるとひび割れや塗りムラの原因になります。
これにより、せっかく塗装したのにすぐ剥がれてしまうという可能性があります。
3つ目は見た目が悪くなるためです。
十分に乾く前に雨にさらされることで、塗料が垂れてしまったり雨粒の模様ができてしまったりする恐れがあります。
このように塗装において雨は大敵です。
特に屋根の場合、施工時に雨が降っていなくても前日降った雨の水分が付着していると上記のような問題が起きやすいです。
塗装を依頼する際は天候に注意して万全の状態で頼むのがおすすめです。
□雨以外の塗装できない日とは
先ほどは雨の日に塗装ができない理由を3つ解説しました。
しかし実は雨以外にも塗装のできない日があります。
ここではその例を3つご紹介します。
1つ目は強風の日です。
風が強すぎると塗料にチリやホコリが付着し、仕上がりに影響を与えてしまう可能性があります。
また職人の安全面も考慮し、施工できない場合があります。
2つ目は大きな地震が発生した日です。
多少の地震であれば施工は中断されませんが、震度6以上の場合施工が取りやめになることが多いです。
3つ目は降水確率の高い日です。
施工時に雨が降っていなくてもその後雨が降る可能性が高い場合、乾燥に必要な時間なども考慮し施工が中断される場合があります。
塗料や工法によっては乾燥が24時間必要なものもあるため、その場合次の日の降水確率が高い場合も施工が取りやめになることもあるでしょう。
今回ご紹介したように、塗装する際には天候の影響を大きく受けます。
そのため施工スケジュールは余裕を持って立てるようにしましょう。
□まとめ
今回は雨の日に塗装をしてはいけない理由と、雨以外に塗装ができない日について解説しました。
これから屋根塗装を検討する方はぜひ本記事を参考していただけたら嬉しいです。
また高砂市にお住まいの方で屋根塗装に不安などがある方はぜひ当社にご相談ください。
今回は、外壁塗装の際に参考になる情報をお届けしました。
当社は、お客様がお気軽にご質問やご相談ができるように、お客様との交流を非常に大切にしております。
姫路市で塗装をお考えの方は、お気軽にかべやねペイントへご相談ください。
皆様とのご縁がありますように。
ありがとうございます。
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント)
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする!」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
2級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
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外壁塗装・屋根塗装&雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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