外壁塗装の塗料はお決まりですか？光触媒塗料をご紹介

2021年10月10日(日)

姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！

地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントです！

今回は複数ある塗料の中で光触媒塗料という特殊な塗料のお話をいたします。
光触媒塗料とは、外壁塗装の際に使われる塗料です。

光触媒塗料には、様々な魅力がございます。
今回は光触媒塗料についてと、メリットをご紹介しますので今までの外壁塗装でお悩みがあった方はぜひ本記事を参考にしてくださいね。

□光触媒塗料とは

塗料には、機能性塗料と呼ばれるものがあります。
ここに分類される塗料は、機能性に優れているといえます。
今回ご紹介する光触媒塗料も機能性塗料に含まれています。

では具体的にどのような機能が含まれているのでしょうか。

まず、汚れが付着しにくい機能があります。
大気汚染物質を分解する能力のほか、親水性があり雨水により汚れを落としやすい性質を持っています。
その他に、静電気を帯びにくい性質を持っているため、汚れが付着しにくいです。

そして、紫外線に耐える機能を持っています。
そのため、耐用年数が16年から22年と長いです。
ただし、耐用年数はあくまで目安です。
光触媒塗料であっても耐用年数が短いものあるという点に注意しましょう。

光触媒塗料は、以上の2点の機能を持っています。

さて、このような優れた機能を持つ光触媒塗料ですが、物件によってその効果の発揮度は変わりますます。
ここでは、光触媒塗料の使用ができる物件なのか確認する際のポイントをご紹介します。

まず、住宅密集地に建てられている物件は光触媒の効果を発揮できません。
また、汚れが付着しにくいという性質を持っていますが、山と隣接している物件は負荷の高い汚れが付着する可能性があります。

そして、サビが発生しやすい物件も光触媒塗料の効果を発揮しにくいです。
具体的には、金属製の建材を使われていたり、潮風が当たる位置に立地している物件が当てはまります。

また、外壁がモルタルであり、クラックが見られる場合は、クラックの部分に塗料が密着しにくいため、クラックが目立ってしまいます。

最後に、外壁の劣化が進んでいる物件です。
下地が劣化している場合は、上から光触媒塗料を塗ったとしても、対候性が短くなる可能性が高く、外壁の修復が必要です。

光触媒塗料について、ご理解いただけましたか。
光触媒塗料は、沢山の魅力を持った塗料です。
しかし、本記事後半で紹介いたしましたように、限られた物件のみで施行可能です。

実際にお家の外壁の劣化状態等を見させていただき、施工ができるか否かを判断させていただいております。

姫路市で塗装をお考えの方は、お気軽にかべやねペイントへご相談ください。

皆様とのご縁がありますように。

ありがとうございます。

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外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店のかべやねペイントは、姫路市・高砂市での地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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