【姫路市塗替え事例】外壁塗装に適している時期をご紹介します！
2022年10月17日(月)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店
かべやねペイントです！
「どのタイミングで外壁の塗り替えをすればよいか分からない」
姫路市・高砂市・加西市周辺でこのような疑問をお持ちの方は必見です。
今回の記事では外壁塗装に適した季節と、塗りかえる時期の目安を紹介します。
目次
□外壁塗装における季節ごとのメリットとデメリット
まずは春に行う外壁塗装のメリット・デメリットです。
メリットは気温・湿度ともに安定しており、気候が外壁塗装に対し悪影響を及ぼしづらい点です。
デメリットは梅雨前線により雨となる可能性があり、雨によって外壁塗装が延期される可能性がある点です。
続いて夏です。
メリットは業者の予約が取りやすい点・安価で依頼できる傾向にある点です。
一方でデメリットは、梅雨前線が依然として塗装の邪魔になる点です。
続いて秋です。
メリットは晴れの日が多く、塗装が延期されにくい点です。
一方デメリットは、秋雨前線や台風による雨が発生する点です。
最後に冬です。
メリットは湿度が低く塗料が乾きやすい点です。
デメリットは凍結や降雪の可能性がある点です。
季節ごとに天候が違い、それが直接塗装に影響してきます。
自分たちのお住まいの地域の天候が良い時期に、塗装を依頼するのがおすすめです。
一方で貴行が良い時期は塗装の予約が取りづらいため、予約は計画的に行いましょう。
□外壁塗装を行うおすすめのタイミング
外壁の塗り替えを行うタイミングは、10年がまず一つ目の目安です。
これには日本の気候が関係しています。
10年経ったら塗装会社に一度相談してみるのがおすすめです。
10年である理由を続いて紹介します。
理由は、「日本で良く用いられる窯業系サイディングボードはあまり防水性能が高くなく、5～7年ほどで防水性能が切れてしまうこと」です。
続いて、外壁塗装を行うメリットを2点ご紹介します。
1つ目は、「建物の美観を保てること」です。
外壁は常に風雨にさらされ、つねに劣化していきます。
塗り替えをすることで劣化した外壁を元通りにできます。
2つ目は、「外壁を保護できること」です。
そもそも外壁の役割は、風雨から人を守ることです。
しかし、外壁が劣化すると雨水がしみこみやすくなり、建物内部の劣化にもつながってしまいます。
塗り替えは外壁保護の観点でも重要です。
□まとめ
外壁塗装に適している時期は、気候の安定している時期です。
自分たちの環境を鑑みて、塗装を計画的に依頼しましょう。
また、外壁の塗り替えは10年が目安です。
建築後10年を目安に、塗装会社に一度相談するのがおすすめです。
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
姫路市・高砂市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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