姫路市・高砂市の外壁塗装でツートンカラーにする際のポイントについて！区切り方についても解説！

2022年10月26日(水)

姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！

地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店

かべやねペイントです！

今回ブログの執筆をさせて頂く代表の進藤です。

「どのタイミングで外壁の塗り替えをすればよいか分からない」
姫路市・高砂市・加西市周辺でこのような疑問をお持ちの方は必見です。

外壁塗装の際に、外壁をツートンカラーにしたいとお考えの方は少なからずいらっしゃるでしょう。
ツートンカラーにする際のコツはいくつか存在します。
そこで、今回は外壁塗装でツートンカラーを採用する場合のポイントをご紹介します。
また、ツートンカラーに区切る方法についてもご紹介します。

□外壁塗装でツートンカラーを採用する際のコツとは

1つ目は、色の比率を6対4、もしくは7対3を基準にすることです。
これらの比率にすることで、バランス良く見えるのでおすすめです。

2つ目は、できるだけ同系色のものを組み合わせることです。
大きく異なる2色を組み合わせて失敗したケースは非常に多いのです。
このような失敗を防ぐためにも、黒とグレー、クリーム系とブラウン系など同系色を組み合わせると失敗しにくいです。

3つ目は、セパレーションカラーで組み合わせることです。
ケースによっては同系色のみでまとめられないという方もいらっしゃるでしょう。
そのような方には、2色の間にセパレーションカラーを導入することで、程良い個性的な印象を与えてくれます。

4つ目は、付帯部分の色にも配慮することです。
軒天井や雨樋などの付帯部分の色の相性は非常に忘れがちです。
先ほど申し上げたように、付帯部分にもセパレーションカラーを採用したり、色を付けたりしましょう。

ご自身の好みの2色を選んだとしても、どのように区切れば良いのかわからないという方は多いでしょう。
ここでは、ツートンカラーの区切り方について2つのポイントを紹介します。

・外壁の上下で区切る
・出っ張り部分のみの色を変える

最も一般的な分け方として、1階部分と2階部分で分ける方法が挙げられます。
このように上下で色を分けることによって、重圧感が増し、高級感あふれる印象になります。
また、明るい色を2階部分に採用することで、錯覚効果により住宅が大きく見えます。

出っ張り部分のみの色を変える方法もおすすめです。
いわゆるこれはワンポイントカラーのことで、住宅の立体感をより一層感じられるようになるでしょう。

今回は、ツートンカラーの種類や区切り方についてご紹介しました。
外壁の色選びに、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。
当社では、姫路市・高砂市・加西市周辺でお客様に外壁塗装を行なっております。
まずはお気軽にお問い合わせください。

家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。

保有資格
２級施工管理技士　危険物第2.4類取扱者　雨漏り診断士　外装劣化診断士　外壁診断士　サイディング塗替え診断士　石綿取扱主任者

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