姫路市戸建て外壁塗装にはどのくらいの工事日数がかかる？日数を長引かせないコツもご紹介！
2023年05月17日(水)
姫路市・高砂市のみなさん、こんにちは！
地域密着！外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り修繕専門店
かべやねペイントです！
外壁塗装をするにあたって気にする方が多いことの1つに、工期があります。
工期がどのくらいなのか知らなければ、塗装を依頼する期間の予定も立てにくいでしょう。
今回は、外壁塗装の工期と、工期を長引かせないためのコツを紹介します。
ぜひ参考にしてください。
目次
□外壁塗装の工期はどのくらい？
ここでは、外壁塗装の工程ごとにどの程度の日数が必要になるのか解説します。
まず行うのが、近隣への挨拶です。
挨拶にかかる日数は最初の1日です。
外壁塗装をする際には、塗料の臭いがしたり工事車両が入ったりと、近隣の方に迷惑がかかります。
そのため、トラブルを未然に防ぐためにも、挨拶はとても重要です。
次に、足場の設置です。
外壁塗装を安全で効率的に行うために必要な足場ですが、設置は1日で終わります。
足場を設置し終えると、下地処理を行います。
古い塗膜を剥がしたり綺麗にしたりする作業を下地処理と呼びます。
この作業はほとんどの場合1日で終わりますが、劣化がひどい場合には2から3日かかることもあります。
そして、高圧洗浄を行います。
高圧洗浄は、外壁の汚れを落とすのに欠かせない工程です。
基本的に1日かけて洗浄し、その後1から2日で乾燥させます。
ここまでの準備が終わると、いよいよ塗装を始めます。
下塗り・中塗り・上塗りの3つの工程がありますが、それぞれ1日ずつかかります。
塗装が終わると完了検査をして、問題がなければ最後に足場を解体します。
この工程は1日で終わるでしょう。
□工期を長引かせないためには
外壁塗装の工期にはある程度の目安がありますが、時にはその工期が長引くこともあります。
そういったことをできるだけ避けるためには、以下のコツを活かしましょう。
＊梅雨や台風の時期を避ける
梅雨や台風の時期は、雨や強風の影響で作業が行えない場合があります。
そのため、予定よりも長引くのを防ぎたい場合はそれらの時期を避けましょう。
＊色の打ち合わせをきちんと行う
塗装する部分の色の打ち合わせは、前もってきちんと行っておきましょう。
工事中に色を変更する場合には、新しく塗料を取り寄せるのに時間がかかることがあるので注意してください。
□まとめ
外壁塗装の工期が長引いてしまうと、塗装前から入っていた予定を変更しなければいけない可能性もあります。
工期が長引くのを避けるためには、梅雨や台風の時期を避けたり、色の打ち合わせをきちんと行ったりしましょう。
姫路市・高砂市・加西市周辺で外壁塗装を検討している方は、ぜひ当社までご相談ください。
執筆者紹介
株式会社姫路樹脂化研(かべやねペイント）
代表取締役 進藤 主臣
家の塗替えを考えている方のお家をキレイにし、元気にする！」というビジョンを掲げている外装リフォーム専門会社。
姫路市内で最大級の「塗装相談ショールーム」を2021年にオープン。
保有資格
２級施工管理技士 危険物第2.4類取扱者 雨漏り診断士 外装劣化診断士 外壁診断士 サイディング塗替え診断士 石綿取扱主任者
姫路市・高砂市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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